FXにも慣れ、関連書籍なんかを読んでいくと「あのテクニカルも大事だな」「この指標も表示しておきたいな」となってきます。
それぞれを区別するため、最初はそれぞれ目立つ色で個性をだしてみたのですが・・・。
上の写真は5分足です。
中央のゴチャゴチャした部分が一番大事なんですが、色がありすぎて一瞬の判断が遅れます。「移動平均の真ん中のスパンはどれだっけ・・・?」などと探している内に重大なチャンスが逃げていくかもしれません。
ここは思い切ってシンプルにしてみるか。
2色でまとめてみたら、思ったより見やすくなりました。イメージとしては
緑細 ・・・弱攻撃ライン (6MA)
緑太 ・・・強攻撃ライン (一目均衡表転換線)
橙細 ・・・弱防衛ライン (52MA)
橙太 ・・・強防衛ライン (一目均衡表基準線)
灰色 ・・・雲
という感じになります。
これに1時間足の転換線を自分で描きこんで戦ってみます。図のように基準線と転換線の幅が広い時が自分の戦場で、細くなったら撤退です。
ひょっとしたらボリンジャーバンドも使った方が良いかも・・・?と思うのですが、ロウソク足が極端に短く表示されてしまうので敬遠しがちです。レンジ相場になったら使えば良いのですが、後から見て「ああ・・・レンジ相場だったんだな」と気がつくレベルなので、まだまだ先は長そうです。
それぞれを区別するため、最初はそれぞれ目立つ色で個性をだしてみたのですが・・・。
上の写真は5分足です。
中央のゴチャゴチャした部分が一番大事なんですが、色がありすぎて一瞬の判断が遅れます。「移動平均の真ん中のスパンはどれだっけ・・・?」などと探している内に重大なチャンスが逃げていくかもしれません。
ここは思い切ってシンプルにしてみるか。
2色でまとめてみたら、思ったより見やすくなりました。イメージとしては
緑細 ・・・弱攻撃ライン (6MA)
緑太 ・・・強攻撃ライン (一目均衡表転換線)
橙細 ・・・弱防衛ライン (52MA)
橙太 ・・・強防衛ライン (一目均衡表基準線)
灰色 ・・・雲
という感じになります。
これに1時間足の転換線を自分で描きこんで戦ってみます。図のように基準線と転換線の幅が広い時が自分の戦場で、細くなったら撤退です。
ひょっとしたらボリンジャーバンドも使った方が良いかも・・・?と思うのですが、ロウソク足が極端に短く表示されてしまうので敬遠しがちです。レンジ相場になったら使えば良いのですが、後から見て「ああ・・・レンジ相場だったんだな」と気がつくレベルなので、まだまだ先は長そうです。